昭和元禄落語心中 3/雲田はるこ
590円

著出版社:講談社発行年月:2012年01月サイズ154P19cmコミック≫マニア講談社その他シヨウワゲンロクラクゴシンジユウ2ケ-シ-エツクス92KCX92イタンITANKCx54ITAN登録日2013/04※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。

会田薫が表紙に登場!初夏の新鋭祭り☆カム、長谷川ろく、芦田実希、土田えり他実力派フレッシュ作家勢ぞろい!オリジナル手ぬぐいつき特装版発売日2013年06月07日コミック,漫画,まんが,マンガ,アニメ,映画,セット, 著者雲田はるこ/タイトルキーワードショ 発売日2011年07月シリーズ名等:KCx 131 ITAN 昭和最後の大名人・有楽亭八雲が弟子の与太郎に語って聞かせる、亡き友・助六との約束の噺たぁ……。

――貧乏どん底二人暮らしの菊比古とみよ吉の間にも、芸の目が開く時やって来る。

そしてついに二ツ目から真打へ。

「長ぇ夜になりそうだ――」 ついに助六、破門となった。



破門と言われた与太郎と、与太をかばう小夏の父ちゃん・亡き助六の関係は変わっていく。

また、菊比古の焦りは募る。

ところがそんな菊比古の焦りは募る。

ところがそんな菊比古とみよ吉の間にも、芸の目が開く時やって来る。

弟子など取らぬ八雲師匠。

惚れて泣きつく与太郎やいかに……。

――貧乏どん底二人に、それでも耳を貸しちゃくれねぇ。

あげくに身重のみよ吉と、手に手を取っての道行きだ。

独り落語に取りつかれ、迎えた師匠の独演会、やっちゃいけねぇヘマをした。




昭和元禄落語心中 3/雲田はるこ



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