| 熊襲は列島を席巻していた 九州倭政権と 蛮族 の実像 シリーズ 古代史の探求” 内倉武久 〔全集 |
freeship発売日2013年09月20日/ジャンル哲学・歴史・宗教/フォーマット全集・双書/出版社ミネルヴァ書房/発売国日本/ISBN9784623066605/アーティストキーワード内倉武久内容詳細中央政府に反抗した南九州の蛮族と歴史上位置づけられてきた「熊襲（熊曽於国/第９章 阿蘇と熊曽於）」。
彼らは焼畑耕作の拡大や鉄資源を求め北部九州に進出し、権力を掌握して古墳文化や生活風習、芸能などを日本各地に残した雄渾な一族だった…。
民俗学的成果や考古学的遺物・遺構調査などから探究を重ねてそのルーツと実像に迫り、新たな古代国家像を描き出す。
目次第１章 弥五郎どんと内の宿禰/第７章 鉄と馬の熊曽於国/第７章 犬祖伝承と南西諸島/第９章 犬祖伝承と南西諸島/第５章 弥五郎どんと内の宿禰/第７章 前方後円墳は「大和政権」のものか/第９章 弥五郎どんと内の宿禰/第６章 前方後円墳は「大和政権」のものか/第５章 熊曽於）」。
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